
前回の記事で直腸がんになったことを報告しました
紹介状を持ってがんセンターへ
直腸がんが確定し、神奈川県立がんセンターへの紹介状も受け取ったので、まずは予約。
月曜の朝一番にがんセンターへ予約の電話を入れます。
消化器外科は月曜と水曜が診察の日で、予約が取れるのは1週間後の月曜になるとのこと。
ダメ元で「今日行ったら診てもらえませんか?」と聞くと
「予約優先ですが、11時半までに来てもらえれば予約無しでも診察できる場合があります。」
「ただし、かなり待つうえ、混み具合によっては診察できない場合もあります。」
とのこと。
既にその日は会社も休んだので、診てもらえる可能性があるならと、がんセンターへ向かうことに。
電話をしたのが8時半、がんセンターに着いたのが9時半。そしてひたすら待つことに。
がんセンターの受付でひたすら待機
当日の流れは次のようになりました。
9:30 総合受付で「予約無し2」というクリアファイル受け取る
受付の番号札は取らずにひたすら待ちます。
11:30 受付に呼ばれ、番号札を受け取る
HP見る限り、初診の外来受付時間は8:30~11:30なので、おそらく予約の方全員の受付が終わった後に、予約無しの人の受付を開始している模様。
自分の前の「予約無し1」の方のあとに呼ばれ、受付の番号札を受け取りました。
その際「今から診察可能か先生に確認しますので、またしばらくお待ちください」とのこと。
12:30 受付にて「診察可能」と言ってもらえる
12:30に診察可能と言ってもらえました。
ただ、自分の前の「予約無し1」の方は残念ながら当日診察は難しいとの回答を受けていました。
おそらく診察可否は診察を受ける診療科と当日の予約受付の状況による様子。
前の方は自分が受診する「消化器外科」ではなかった模様。
13:15 2Fの外来案内に通され、呼び出し用の端末受け取る
2Fに移動し、身長・体重を計測した後、呼び出し用の端末を受け取りました。
端末はよくフードコートとかで渡されるような端末。ただし液晶付きで文章が表示できます。
順番が来たらこの画面に指示が出るので、それまでは院内を自由に動き回ってよいとのこと。
せっかくなので院内を探検することに。と言っても行けるのは1Fと2Fだけだけど。
1Fにはカフェ、2Fにはコンビニやレストラン、ちょっとしたラウンジもあり快適そう。
全体的に新しくてとてもキレイ。トイレも係の方がすごくこまめに清掃に入っています。
2Fのコンビニで水を買い、ラウンジでしばらくのんびりすることに。
妻は横でPCで仕事をしています。付き添ってくれる妻には本当に感謝。
15:30 いよいよ診察へ
15:30にいよいよ初診を受けます。
紹介状やデータは既にお渡ししているので、その内容を見ながら話を聞くことに。
先生はすぐに「まずは全部検査しましょう」とのこと。
なんとその日のうちにMRI以外はすぐに検査してもらえるとのこと。
またここで先生から提案が。
「MSI-High/dMMRという免疫療法があり、これが適応できれば手術なしでがんを縮小・消失できる可能性がある。ただし、適応可能性は4%」
「適応可能性を調べるには遺伝子検査が必要で、その場合、再度大腸内視鏡検査をして組織を取る必要がある。また、遺伝子検査の結果が出るのに2週間は必要」
「遺伝子検査をしない場合に比べて、1週間~10日ぐらい手術が遅れるけど、どうする?」
とのこと。
一瞬迷いましたが、直腸がんの手術における一時的 or 永久の人工肛門(ストーマ)とその後のLARSと呼ばれる排便障害のことは調べていたので、4%でも手術無しの可能性があるなら確認したいと回答。
「であれば、すぐに大腸内視鏡検査をしましょう」
とのことで、翌日に内視鏡検査をすることに。
16:15 色々検査
この日にMRI以外の以下の検査をこの日のうちに実施しました。
どの診療科も対応が素早くちゃきちゃき検査をしてくれて「プロだな」って感じました。
- 採血・採尿検査
- X線検査
- 造影剤X線CT検査
- 心電図検査
- 呼吸機能検査
ちなみに「呼吸機能検査」はいわゆる肺活量的なものを計測するのですが、これが一番しんどかったです。息を吐き切った後に「もっともっと吐いて~」と言われ、さらにわき腹が痛くなるぐらいまで息を吐く感じでしたね~。
大腸内視鏡検査&MRI検査
大腸内視鏡検査は翌日に受けました。
すでに地元で受けていますが、今回はがんの細胞接種が主な目的で再度実施。
前回、鎮静剤のため頭がぼ~っとしましたが、今回は鎮静剤少なめだったのか終始はっきりと画像を見ることができました。
この子ががんか~と思ってみていると、主治医の方が先端がピンセットのように閉じたり開いたりするものをがん細胞に突っ込んではむしり取るような感じで手際よく細胞接種。
結構血が出てるなぁ(でも痛くない)なんて呑気に考えながら、10サンプル採取しているのをライブで見てました。
翌週にはMRIも受診。
造影剤を入れたMRIは初めてでしたが、特にトラブルなく完了。

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