
1本も虫歯ないです。
私が唯一(?)自慢できることとして、歯の健康があります。
職場で毎年、歯科検診がありますが、

歯きれいですね~。その年齢で1本も虫歯がないのは立派です。
と褒めてもらえて、いつも喜んでいます。
今回はそんな私の歯のケアについて書きます。
歯磨きのタイミングは朝食後と就寝前
まず歯磨きのタイミングですが、朝食後と就寝前の2回です。
職場で周りを見ると、昼食後にも歯磨きする方が結構いますが、自分的には2回で十分です。

朝の歯磨きがちゃんとできていれば、歯のザラつきも起きないです。
色々調べると、「食事直後よりも食後30分経った方が良い」という話もありますが、朝そんなにのんびりしている時間はないので、朝食後は速攻歯磨きしています。
夜は晩飯直後ではなく、就寝前に歯磨きしています。
これは特に理由はなく、「そういう習慣だったから」としか言えないですね。
晩飯後もコーヒー紅茶を飲んじゃうときもあるので、寝る前にきれいさっぱりの方がしっくりきます。
ちなみに、以下に書いた歯磨きのフルコースは実は就寝前しかしていません。
朝食後は時間もないので、デンタルフロスとタフトブラシは省略しています。
歯ブラシは電動
20代半ばまでは普通の歯ブラシ使っていましたが、一回電動歯ブラシを使うと、もう手放せません。

磨いた直後の歯のツルツルっぷりが全然違う。
ずっと使っている電動歯ブラシはパナソニックさんのドルツです。最新の機種だとこれですね。
手では不可能な振動数で磨いてくれます。
使い始めは「ウィーン」という音と振動に違和感を感じていましたが、私はすぐに慣れました。
たまに旅行とかで、ひさしぶりに手で歯を磨くと、やはり電動のときほど歯をツルツルにできずに中途半端な感覚になってしまいます。
もう手放せないですね。
ブラッシング後はデンタルフロスを忘れずに
デンタルフロスは実は30を過ぎたあたりから習慣になりました。
それまでは特に使ってなかったのですが、職場の歯科検診で歯と歯の間の歯垢を指摘されたこともあり、フロスを勧められました。
使い始めてからは歯垢や歯石がたまることもなくなりました。
ちなみに使っているフロスはこういう糸ようじタイプですね。

糸だけのタイプは自分には使いこなせなかったので、糸ようじにしています。
親知らずはタフトブラシで磨く
タフトブラシとはこのブラシのことです。
結構使っていない人が多いんじゃないかと思います。
形を見ての通り、ピンポイントで磨くことができます。
どこに使うかというと、親知らずです。
自分は上下とも両端の親知らず(合計4本)をすべて残しています。
正直、生え方が結構ギリギリで歯科検診の際に「抜いたら~」と言われることもありましたが、残せるものは全て残したい、というのが私の気持ち。
ただ、やはり歯ブラシが届きにくいということで、若干変色してしまいました。
そこで、検診時にオススメされたのがこのタフトブラシ。

これを使えば、奥歯の奥の親知らずをピンポイントで磨けます。
最後はマウスウォッシュできれいさっぱり
仕上げはマウスウォッシュです。
これは絶対にやった方がいいです。
歯と歯の間のこまか~いすき間にも入ってくれますし、虫歯菌の殺菌効果もあります。
色々試しましたが、自分はモンダミンが一番しっくりきました。
まとめ
今回、自分の歯のケアについて紹介しました。
今のところ、この方法で虫歯無しの生活を送っています。
歯は一生大事にしていかないといけないもの。正しくケアしていきたいですね。
ではまた!!
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