プロテイン飲み始めたけど、お腹がすぐに痛くなる・・・
プロテイン飲むとすぐにお腹がゴロゴロしちゃう・・・
そういうことありませんか?
実は私もプロテインを紹介していますが、ちょくちょくお腹が痛くなって困っていました。
最近、お腹が痛くならないプロテインを見つけたので、紹介します。
なぜお腹が痛くなるのか
そもそもなぜお腹が痛くなるのでしょう。
一般的によく売られているプロテイン:WPC(Whey Protein Concentrate)はホエイプロテインの一種で、プロテイン以外の乳糖、脂質、ミネラルといった成分をある程度含んでいます。
問題なのは、この「乳糖」の部分です。
実は日本人は欧米人に比べ、この「乳糖」を十分に分解できない乳糖不耐症の人が多いと言われています。
そのため、消化しきれなかった乳糖が大腸に流れ込んでしまい、下痢を引き起こしてしまうんです。
日本は酪農の歴史が欧米に比べて浅いので、体質が追い付いていないんですね
どのプロテインを選べば痛くならないのか
1つは乳糖成分を取り除いたホエイプロテイン:WPI(Whey Protein Isolate)です。
こちらは製法の中で乳糖を取り除いていて、プロテインの含有比率も高くなるのでオススメです。
ただ、どうしてもWPCに比べてお値段が高くなってしまいます。
もう1つはソイプロテインと呼ばれる大豆由来のプロテインです。
ただ、こちらはどうしてもホエイプロテインに比べて吸収スピードは遅くなってしまいます。
筋トレ後のスピード重視ならばホエイプロテインを選びたいところです
私が飲み始めたプロテイン
ということで、私は最近はこちらのWPIプロテインを購入してます。
正直、高いです。
ただ、普段のタンパク源は鶏ムネ肉をメインにしているので、プロテインとしてはゆっくり少しずつ飲んでいくと考えて、ちょっと奮発して高い買い物をしています。
寝る前とかでも安心して飲むことができます
まとめ
今回、お腹が痛くならないプロテインとしてWPIプロテインを紹介しました。
おかげで安心して筋トレ生活を送ることができています。
お腹の調子が気になる方は是非試してもらえればと思います。
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