サラダのベストパートナー：イルキャンティのドレッシング

３年前何気なく見ていた Youtube でこんな言われ方をしているドレッシングがありました。

「落ち葉にかけてもおいしいドレッシングです」

本当かいな！？と思い、ついついその場でアマゾンをポチッたのが始まり。

イルキャンティのドレッシング

それ以来、ず～っと切らすことなく買い続けているのがこれです。

イルキャンティのドレッシング。

最初に食べたときに、あ～これは今後も買い続けるだろうなって直感しました。

どんな味なのか

これはもう食べてもらうしかないかと。

いわゆる「和風」とか「シーザー」とかという分類が難しいんですよね。

なんか色んな味が複雑に混ざっていて、ただとにかく「おいしい」としか言えない。

イルキャンティとは

1972年に渋谷区笹塚から始まったイタリア料理店の老舗です。現在はフランチャイズも入れると全国50店舗を超えており、非常に人気の高いお店です。

イタリア式食堂キャンティ「CHIANTI」

特にオリジナルのドレッシングが有名で、ドレッシングを目当てに行く人もいるほど。

かくいう私も、お店で提供しているドレッシングも非常に気になり、行ってきました。

お店とネットショップのドレッシングは違う？

アマゾンとかの口コミを見ると、「お店の味とは全然違う」という書き込みが結構あります。

確かにネットショップで売られているドレッシングは、持ち帰り専用に試行錯誤して、お店のドレッシングに極限まで「近づけた」ドレッシングであるとHPに記載があります。（お店のドレッシングは生ドレッシングで保存が効かない）

そのため、厳密には別物のようです。

ただ、私個人の感想としては「そっくり」です。

「お店で食べる生ドレはもっとおいしい」とか「お店のドレッシングは別格」という口コミが結構あったので、実際にワクワクしてお店に行きました。

お店で食べた感想は、確かにおいしかったです。

でも、アマゾンで買ったドレッシングの衝撃を超えたかというとそんなことはなく、ほとんど同じ味の中で、少し味が「濃い？」というか「コクがある？」ぐらいの違いでした。

まとめ

一度使ったらやめられなくなってしまったドレッシングがあったので、紹介しました。

毎日の生活の中で「ハマっていくもの」がどんどん増えていくことは幸せなことだなぁ、と正直思います。