ビジネス英会話を色々試して最終的に「スタディサプリ」に辿り着きました
英語学習って続かない!!
外国の方と少しでも会話なりメールなりする場面があるたびに、英語勉強しようって思いますよね。
私も毎回思っていました。直後は本やらアプリやらも買いました。
半分も読まずに積まれていく本たち。10分だけ起動してスマホの奥深くで眠っていくアプリたち。
その繰り返しでした。
その中で唯一習慣になったアプリがあります。
それが「スタディサプリEnglish ビジネス英会話」です。
スタディサプリEnglish ビジネス英会話どうしてスタディサプリは続いているのか
今の私のスタディサプリの継続状況です。
始めて1年ちょっとぐらいで、合計150時間ぐらいです。1回連続記録が途切れてしまったことがありますが、基本的に毎日15~30分ぐらいは使っています。
では、どの場面で使っているのか。
シンプルに通勤電車の中です。このページでも紹介していますが、電車内は最高の勉強空間です。
特に会社に向かう朝の電車の中がオススメです。
では、なぜスタディサプリなのか。
既に他のサイトでも色々な意見が出てると思いますが、実際に使った感想は下記ですね。
話が面白い。技術系の会社なら実際にありそうな会話。
やはり、ストーリーは重要です。
まだ全体の半分くらいまでしか進めていませんが、話の展開はなかなかスリリングで、かつ技術系の会社なら実際にありそうな話です。
私の仕事も技術系なので、そういった方は共感できる内容なのではないかと。
1つの会話の長さがちょうどよい
1つ1つの会話が15~30分の学習時間にはちょうどよい長さなんです。
ストーリの最初の方(初級)は短く区切られているので、30分あれば2単元ぐらいは進められますが、だんだん話が進むにつれてレベルも上がってきて、30分で1単元ぐらいの量になります。
そのバランスがいい感じなんです。
ちょうど通勤電車の中で、ここまでやっちゃおうって思える長さです
1単元の中の学習のリズムがちょうどよい
1つ1つの会話は聞いて終わりではないです。
- まずは会話を聞いて
- 代表的な単語・イディオムのチェックをして
- 会話のディクテーション(書き取り)をして
- 正解の会話文を全部確認したのちに
- 会話のシャドーイング(真似して発音)をする
という流れが、すごくしっくりくるリズムなんです。
そして、その上で
- 会話の中のキーフレーズを確認して
- 実際に自分の発音を評価してもらい(リード&ルックアップ)
- 最後にとっさの場面でも使えるように瞬間発話の訓練をする
という流れになります。
ここまでで一つの単元ですね。結構な種類を行います。
これだけ種類が多いと飽きが来ないです。
ただ、リード&ルックアップの部分は、電車の中だとどうしても音読はできないので、今はマスクの中で実際に口を動かしながら黙読しています。
週末は家の中でガッツリ発音しています。
肝心の成果は・・・
ということで、今のところ始めて1年ちょっと経ちました。
肝心の英語力はというと、「確実に役に立っているな」という実感はあります。
英語力が上がるというより、「英語を聞いたときに緊張しなくなった」という感じかと。
聞いてわからない部分が出てきても、そこで「思考停止」にならなくなったです
また話すときも、とりあえず最初の数個の単語が口から出てきて、そこから何とか文を繋ぐことができるようになったと思っています。
今までは、文を頭の中で一度完成させてから話そうとして、結局会話が止まっちゃう感じでした
まとめ
ということで、ビジネス英会話学習としての「スタディサプリ」の紹介でした。
学習アプリは多々あると思いますが、自分としてはこのアプリは習慣化できたので、正解だったなと思っています。
正直、何が合うかは人それぞれだと思いますが、誰かの参考になればハッピーです。
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