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【ヤバい集中力】アタマが冴えわたるライフハック

独り言
たかしん
たかしん

自分の脳をコントロールするための本が大好きです

自己啓発系の本を読んで「よし俺もやるぞ」と思っても、結局Youtubeをダラダラ見てしまう毎日。

ありがちですね。自分もそうです。そんなときに出会ったのがこの本。

ヤバい集中力(著:鈴木 祐)

ヒトの心の仕組みから正確な運用法を学ぶ

この本では、ヒトの心の仕組みを解説した上で、集中力を引き出すための具体的なアクションを明確に記載してくれています。

特に自分としては第1章~第3章の「獣(本能)を動かす」の部分が非常に共感できました。

獣がもっとも強く反応するのは「報酬の予感」

この本の中では、本能を「獣」と捉え、それを抑制するための理性を「調教師」と例えています。

この「獣」と「調教師」の特性を脳内の動きを示しながらしっかりと解説してくれています。

その中で最も心に響いたのが第2章にある

このようなスロットマシンのしかけからわかるのは、獣がもっとも強く反応するのは報酬そのものではなく「報酬の予感」だ、という事実です。

つまり本章における最大のポイントは、「報酬の予感」を自己の管理下に置けるかどうかです。

という言葉でした。

たかしん
たかしん

ワクワクする具体的なイメージから逆算して、目の前のアクションとのつながりを常に意識するようになりました。

まとめ

私自身が特に忘れたくない部分をメモするような感じで本記事を書いています。

この本を読んだことで、自分自身の「盛り上げ方」をより客観的に見ることができたと感じています。

こうして記事を書くのも実はかなり久々なのですが、この本を読んだおかげで再開した感じですね。

たかしん
たかしん

ブログを書き始めたころのワクワクしたイメージを久々に思い出しました

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